越境ECは、国内のみならず海外への販路拡大ができるビジネスモデルです。
海外での新規顧客獲得による売上UP、実店舗をもたないのでコストを抑えて海外進出できるなどといったメリットがあり、海外向けの越境ECサイトの構築を検討している企業も多いでしょう。
越境ECをはじめる手法はいくつか有り、海外のECモールに出店する方法や、自社サイトの構築、事業者に販売委託する、といった方法があります。
また、今では越境ECサイトを構築できるプラットフォームやサービスも増えており、はじめやすくなっています。
今回は、越境ECに対応した自社サイト構築におすすめのプラットフォーム10選をご紹介します!
①カラーミーショップ
https://shop-pro.jp/?utm_source=in-article&utm_medium=btn&utm_campaign=color-me&a8=9b0ndbI3qWZnpXaOerf-Suaa3PSmf-pVN0_-IuQZB1pZH-7WTX0VeW7VZUB-Qt09Bbguq-7vnXRmxs00000000404003
カラーミーショップは、東証一部上場企業のGMOパペポ提供による無料ネットショップ開業サービスです。
通常は有料オプションであることの多いテンプレート編集が無料で、デザインもおしゃれ。
初心者も安心の電話サポートにより、初めてのショップ立ち上げから成長に沿って利用できることが魅力です。
②BASE
https://thebase.in/?utm_source=a8&utm_medium=affiliate&utm_campaign=affiliate&from=a8&a8=WQDdiQ7OUb9uv1Vu9y9QLce4u1JhLVnP0yMQz1n-PafOUbDQM4DezbtbjbY_2_t9jaK4HwDejQDd6s00000012796001&trflg=1
BASEは4年連続ネットショップ開設NO.1の無料サービスです。
PC初心者でも簡単に操作できるのが特徴で、テンプレートのデザインも豊富。
さまざまな決済方法に対応しており、600万人が利用するショッピングアプリのユーザーに対し集客が可能です。
③CAFE24
https://www.cafe24.co.jp/
CAFE24は無料で越境EC・ネットショップを開業できるサービスです。
Global One Stopサービスによって、越境ECをよくわかっていない企業でも導入しやすくなっています。
また、売上向上に最適な機能を導入していることも魅力のひとつです。
④STORES
https://stores.jp/ec?utm_source=ad_others&utm_medium=referral&utm_campaign=orend_ec&utm_content=in-article_text-link
STORESは最短10秒で無料登録が可能な無料ネットショップサービスです。
テンプレートが豊富でおしゃれなデザイン、無料プランで全て使い放題なのが魅力です。
またオリジナルショップを初心者でもカンタンに作成できる機能が備わっていることも嬉しい特徴。誰でもカンタンにネット販売を開始することができます。
⑤Square オンラインビジネス
https://squareup.com/jp/ja/online-store/sell-now?utm_source=in-article&utm_medium=text-linkr&utm_campaign=moshimo_square-online
Squareオンラインビジネスは月額・初期費用・販売手数料が無料でネットショップが作成できるプラットフォームです。
テンプレートも豊富で、飲食店のテイクアウト受付やレッスンスタジオの予約機能などもあり、小売業のみならす、さまざまな業界に対応しています。
SNSとも連携しているため、集客機能も充実しているのも嬉しい特徴です。
⑥FutureShop2
https://www.future-shop.jp/
現在2,800店舗の店舗が使う実績を持つことが特徴のFutureShop2 。
ため替レートがリアルタイムに反映され、ユーザーが利用しやすい点も特徴のひとつ。
日本語以外にも4種類の言語に対応しています。
⑦Shopify
https://www.shopify.jp/?ref=739&subid1=200308851367&a8=gXUI7X-RfoGL2R5F.9lXk.UpU..cGRsMA9lst.wMpM1RfoUXlpU5YoirYoht4tiGBMOpwAU5BXUIns00000020058001
世界中の170万以上の店舗が使う実績を持つことが特徴のhopify。
グローバルの利用者が多いことが特徴で、越境ECとしての利用実績も豊富です。
テンプレートも豊富で、カスタマイズのための専属パートナーも日本に在中。
新規でECサイトの立上げを検討している企業から、中堅、大手の企業までが越境EC戦略として利用することができます。
⑧Magento
https://magento.com/ja/home
Magentoはアメリカで開発され、世界中で使われているオープンソースのECプラットフォームです。
多言語、多通貨、多店舗サイトがすぐにはじめられることが魅力です。
⑨LaunchCart
https://launchcart.jp/
多彩な機能を持ち、160種類の通過に対応するLaunchCart。
「スターフィールド株式会社」が提供しています。
台湾向けの自社商品サイト導入がNo1で、台湾ECに必要な機能を備えており、現地パートナーとのコネクションも強いことが魅力。
マーケティングやフルフィルメントの相談も可能です。
⑩Live Commerce
https://www.live-commerce.com/
「株式会社デジタルスタジオ」が提供しているLive Commerceは、多言語に対応していることが最大の特徴です。
主に中国語、英語、韓国語に対応していて、主要国に販売を行うことが可能。
決済方法も豊富に対応しています。
まとめ:今、越境ECに対応しているプラットフォームはたくさんある!特徴や強みを調べて、最適なサービスを選びましょう!
今回は越境ECにおすすめのプラットフォーム10選をご紹介しました。
それぞれに特徴や強みをもつECサービス。
自社に合ったプラットフォーム・サービスを選んで、越境ECサイトの構築に着手しましょう!